備忘録

少しでも忘れないための記録です。

年の瀬に。2

 

4枚目のオリジナルアルバム『JUMPing C4R』を引っさげてのツアー、『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing C4Rnival』が私はとても好きだった(基本的に盲目おたくなので嫌いだったコンサートなんてあるのかよと言われるとそれもないんだけれど)。賛否がかなり別れたように感じた去年のツアーも個人的にはかなり好きだったけれど、今年のツアーはさらに大好きだった。

 

うまく言葉にできないかもしれないが簡単に言うと、私はやっぱりポップで楽しくて分かりやすい王道アイドルが好きなのだなあと再確認させられた。ビカビカ光る工場風のセットや円形ステージも可愛かったし、やまちゃんプロデュースの衣装もおしゃれで素敵だった。ウィーケンやカモナといった定番曲の高揚感も最高に好きだったし、今年のベストパフォーマンス賞と名高い(?)「JUMPing CAR」では9人がそれぞれパーツを持ち1台の車を作り上げるという神演出が生まれた。アルバム発売時のキャッチコピーが「楽しい時も悲しい時も『JUMPing C4R』に乗って僕らと一緒に前に進んで行こうよ!」というものだったので、初日の仙台でこの演出を見たときには今のJUMPが持つあまりの多幸感と「私たちを乗せる『JUMPing C4R』ってJUMPのことなんだね...(泣)よろしく頼むよハンドルは預けるから!(泣)」と合っているのかわからない勝手な解釈による感動でボロボロ泣いた。その場を一瞬にして「あっ...(察し)」という雰囲気へと変える二大巨頭ことスパデリビトラは今年も安定のセトリ入りを果たしていたけれど、スパデリはスーパーやまゆとタイムに他のメンバーもペアを作って絡み、残った1人(確かずっこけ3人がローテーションだったはず)がオチ要員として笑いを取るという演出が加わっていたし*1、ビトラは暗闇でポイを振り回すというJUMPコンにありがちなちょっとトンチキ風味な謎演出部分が足されていておもしろかった*2。ボーイズドントストップや愛よ~では安定のガシガシ踊るJUMPが見られたし、一緒に踊るビバナイや我I、ヨワムシはもう無条件に楽しかった。

あとはダンスは言わずもがな素晴らしかったけど、みんな生歌安定してきたな~とすごい思った。やまちゃん薮くん高木くんあたりは前から上手だったけどほかのメンバーも声量増えたし発音も綺麗だったなあ。最近はキミアトカップリングとか聴いててもそうだけど、本当に音域広い曲が増えてきたしちゃんとボイトレ通ったんだろうな~って思う。今回のアルバムはいのあり二人の歌割がすごい多くて個人的には現場で聴くにはちょっとどうなのかなあって思ってたところもあったんだけど、単純にユニゾンにしても面白い声だし喉もちゃんと開いたなぁと思ったのでいいスパイスだなって。ずっこけ3人の声はテレ東音楽祭の時とかもそうだったけど、個人的にあんまり聴いたことないというか、成人男性としてはあんまりいないタイプかなあと思うので貴重だなあと思った。歌割がだいぶ均等になってきたので、箱推しとしてはめっちゃ楽しいし嬉しい。みんなの声が聴けてありがたかったなあ。

とにかく今わたしが見たいHey!Say!JUMPがたっぷりつまったコンサートでした。

 

そして何といっても私がこよなく愛するJUMP担ガールズたちは今年も最高だった!!!色とりどりの双子コーデに身を包みバッチリメイクを施し素敵なデートスタイルで会場を華やかにしていた。最近は本当におしゃれで小綺麗な服装をした人が増えたなあと思う。田舎者の私は今年もファッション誌を読む感覚でJUMP担コーデを存分に楽しませてもらった。そして何より目を見張り感心したのがマナーの良さだ。もちろんグループによってファンの雰囲気や良しとされる行動にも多少違いはあると思うけれど、「一般常識的なコンサートマナー」を踏まえたら今のJUMP担は最強の部類に入ると思う。やまちゃんの決め台詞やC&Rには惜しみなく黄色い声を張り上げて応え、ペンラ演出にも積極的に参加する。一昔前ならメンバーを呼ぶ叫び声が飛び交っていたMCも、めちゃくちゃ静かに聴くけれどメンバーからの問いかけがあればきちんと反応する。何より驚いたのはやまけとデュエットのラブソング『314~時計』でやまちゃんがアカペラを披露する場面、あまりの静けさに空調の音が聞こえたことだ。会場中がハッと息を飲むような雰囲気を作り上げたふたりが素晴らしいのは大前提として、ちょっと前のJUMPコンなら間違いなく「りょうすけー!」「けいとー!」の叫びがそこかしこから発せられ歌どころではなかったと思う。いつものようにファンサタイムが始まるとここぞとばかりに担当にガンガンアピールしているのも見ていて楽しかった*3。終始すごくメリハリのきいた雰囲気の素敵なコンサートだった。多分あれだけハッキリと態度に出して応えてくれるお客さんなら演者もやりやすいだろうなとすごく感じた。

 

 

今回はメモを取りながら観ていなかったのであんまり細かいこと書いておいて間違ってたら困るから備忘録としてはこんなところにしておく!なんか内容よりもJUMP担に関することのが多くなったかなあ(笑)でもちょっと前にJUMP担を心無い言葉と謎の正義感と単なる憶測で中傷するブログを読んでしまってからというもの自分の中でいろんな思いがあったのでとりあえず文章にしておく。来年はブログにまとめることも踏まえて演出やMCの内容まで記録できたらしたいなあ。気分屋だからどうなるかわからないけど。

 

あと今年は多ステってほど入ってもないけど、初めて全部1人で周りました。去年まで一緒に周ってくれていた数少ない友達もみんなジュニアに降りたりヲタ卒してしまったのでなんとなく誘いづらくて。もともと1人行動は得意だし好きなので特に苦ではなかったけど公演後に感想を言い合える相手がいなかったのはさすがにちょっと寂しかった(笑)でも初めて1人でいろんなところに行ったから勉強になったし楽しかった!横アリには諸事情で行けなくなってしまったので久しぶりに会うはずだった人に会えなかったのは残念だったけど、代わりに入ってくれた従姉妹がとっても楽しんでくれたのでよかった~!今ツアー一番の良席だったし(笑)!

ただいよいよ当たりづらくなってきたなあっていう実感はすごくあったし友達もヲタ卒祭りだったので来年以降のことはよくよく考えないとな~と思ったツアーでした。

 

 

最後に覚えておきたいことを書いておく。

24時間テレビ直前(2015.8.22)のサタジャニでやまちゃんが「2009年ごろ、Hey!Say!JUMPは迷走していた」という趣旨の発言をしていました。もちろんライターさんの多少の解釈違いはあるかもしれないけれど、きっとやまちゃんはこの通りに発言したんだと思うしおそらくこれが今グループ内での共通認識なんだと思う。これを読んでまあそうだろうなあと思いつつ、心底落ち込んでしまった自分がいました。当時は本当に一年中まるでルーチンワークのようにコンサートをやっていて、メンバーによっては雑誌以外では現場に入るしか姿を確認する方法がなかった人がいたのも事実だし、NYCとしての活動もあって。地方に住んでいる私には見られるレギュラー番組なんてなかったし、お金もそんなに持っていなかったので1度のツアーで3,4回は入れればいいほうでとにかくヲタ活としては到底充実しているとは言えなかった。妹や友達に付き添って、他のグループのコンサートに入ったりもしていました。

でも私は、JUMPのコンサートがやっぱりいちばん好きだったんだよなあ。なんか言葉にはうまくできないんだけど雰囲気がすごく好き。当時から箱推し過激派だったのでザ・JUMP担っていうおたくにはなれず彼女たちに憧れを持つ気持ちはやっぱりあったし、あの担当に向ける熱意と黄色い歓声が渦巻くJUMPコンが今もすごく好きです。

だからこのやまちゃんの発言を見てなんだかすごく切なくなってしまって。だって2009年っていったらJUMP担みんな大好き天国コンの年だよ!?!?あのコンサートを「俺たち今迷走してるなあ...」と思いながらやっていたの!?ねえ!?と問いただしたくなってしまった...こうやっていつまでも思い出にすがり続けているのはおたくだけなのか...と。まあ実際のところガムシャラだったと思うしそんな深く考えてなかったかもしれないけども。

 

ただ正直、ステージ上であんなにキラキラと輝いて笑顔を振りまいてくれていた当の本人たちは、やっぱりメディアに出たかったんだろうなと思う。最近の雑誌のインタビューなんかを読んでいても、その気持ちがすごーくよく伝わってくる。誰かだけってことじゃなく全員から。実際今発売されてるポポロの全員対談でも薮くんが「今年はテレビに出る人として、やっとスタートラインに立てた感じがした(意訳)」というような話をしていたし。ジャニーズのアイドルたるもの、やっぱりそれなりにメディアに出なければ周りにも認められないっていうのはあるだろうし、本人たちもすごく感じていたんだろうなあ。苦労売りをするような人たちではないけれど、いろんな大人の事情に振り回されながら活動してきたグループだし今の環境が喉から手が出るほど欲しかったものだということはものすごくよくわかります。実際、今年のツアーの北海道で見た24時間テレビ後のJUMPの目はギラギラでした。きっとあの「迷走期」には絶対手に入らなかったであろう充実感、達成感に満ち溢れていて、なおかつもっともっと高みを目指そうという共通認識が9人みんなにあるからだと思う。かっこよかったなー。

 

アイドルを応援するスタンスは人それぞれだしどれが正解なんてないけど、個人的にはもうここまできたなら絶対テッペン取ってよ!!!という気持ちが大きい!今のところは。なんだか支離滅裂だけど。ファンがどう思うかは勝手だけど、何年か先に振り返った時JUMP自身が「昔のほうがよかった」と思うような未来にだけは甘んじてほしくないなあと思う。だんだん自信に満ちてきていろんなところに着々と結果を出しつつあるJUMPをこれからも応援していけたらいいなあと思ったツアーでした。もう昔のように一年中コンサートをやるようなグループではないというのはわかっているし納得しているしもちろん応援しているけれど、わたしはやっぱりコンサートのJUMPがいちばん好きだし、「迷走期」もなんだかんだ楽しんでいた自分の気持ちはずっと忘れないでいたいなあとちょっぴり思いましたとさ。

 

と書いたけど2015年のHey!Say!JUMPはなんとカウントダウンコンサートを単独でやるんだよ!!!京セラドームで!!!追加公演まで出たよ!!!信じられるかい去年までのわたし!!!まあ行けないんだけど(鬱)楽しい年越しになりますように。Jスト、あとは頼んだぞ。

 

 

*1:この時もう無理やり成仏させたはずの10人厨が若干顔を出しはじめちょっと複雑なところも正直あった

*2:でも嵐担の妹によるとこのポイの演出、何年か前の嵐のコンサートでもやってたらしいからわりとメジャーな演出なのかなあ

*3:そもそも去年のツアーから明らかに意図的にファンサ曲を減らしているなというのは感じられるので前に比べてその時間はすごく減ったけれど

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